
人材紹介
企業に同行し、質の高い人材を発掘します。
技能実習生の受け入れ流れ
1
求人申し込み、面接
現地若しくはオンラインでの面接
2
技能実習計画の認定
申請・計画認定
3
在留資格認定証明書交付
申請・証明書交付
4
海外現地の査証申請・発給
現地での査証申請・発給
5
入国・1ヶ月講習
入国後の1ヶ月間の講習
6
企業配属、技能実習開始
企業への配属と技能実習の開始
Step6まで約6ヶ月かかります
国別の特徴
VIET NAM
ベトナム
勤勉さと柔軟性
ベトナム人は勤勉で柔軟性があり、新しい環境や仕事への適応力が高い
家族志向
家族とコミュニティを重視する文化で、仕事と家庭生活のバランスを重視
敬意と礼儀
上司や年長者への敬意と礼儀が重視され、コミュニケーションにおける礼儀正しさが特徴
習慣
ベトナム人は大きな音を出すのが好きで、時には寮生活で騒音によるトラブルが発生することがある
コミュニケーションスタイル
一般的な性格は礼儀正しく穏やかで、コミュニケーションにおける礼儀が求められる。会社は過去の経験に基づいて積極的な対策を実施し、問題の解決と根絶を行う
INDONESIA
インドネシア
人懐っこさと協調性
インドネシア人は親しみやすく、チームワークを重視し、協調性を強調する
宗教と伝統
イスラム教が主要な宗教で、宗教行事や伝統が日常生活に深く根付いている
忍耐強さと粘り強さ
困難に直面した際の忍耐強さと粘り強さを持ち、問題解決に努める性格
習慣
ゆっくりとした性格で、時間に縛られず、公共の場で怒られることに慣れていない
コミュニケーションスタイル
親しみやすく外向的な性格で、コミュニケーションスタイルにおける適応性が求められる。会社は事前に注意事項をクライアントに通知し、現場レベルでの協力を要請する
技能実習制度と育成労働制度の比較表
| No | 項目 | 技能実習制度 | 育成就労制度(2024年3月15日閣議決定) |
|---|---|---|---|
| 1 | 目的 | 外国人労働者に技能を教育することを目的としており、最長5年間の在留期間が設けられています。 | 外国人労働者に技能を教育することと、日本の労働力不足を補うことを目的としており、最長5年間の在留期間が設けられています。 |
| 2 | 受入れ対象分野 | 91職種・167作業を対象としています。(2024年9月30日時点) | 特定技能と同じ分野を対象としています。 |
| 3 | 移行条件 | 技能検定に合格することで技能実習2号・3号への移行が可能。 | 日本語能力も求められ、技術だけでなくコミュニケーション能力も重視されています。 |
| 4 | 転職 | 原則不可 | やむを得ない事情がある場合や、本人の意向による転職可能。 |
| 5 | 日本語能力 | 原則なし | 日本語能力試験N5等(原則) |
| 6 | 人材育成の内容(試験等) | 1号終了時に技能検定基礎級。2号終了時に技能検定随時3級合格 | 1年目の終了時:A1(N5など)、技能検定基礎級等 3年目の終了時:A2(N4など)、技能検定随時3級 |
| 7 | 来日費用 | 原則として企業の負担なし | 企業が一部費用を負担する方針です(例えば、ベトナムの場合、来日にかかる費用は約3,600ドルですが、その半分以上を企業が負担します)。 |